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本編更新 [定休]水曜 [週末]日曜まとめて更新

No.485

#更新に関するお知らせ

わ~~~~~~!!!!!!ネーム間に合わないよう!!!ということで、

第27話 更新開始日 6月8日(日)です。

読まなくていい5月の超ながい総括
自分が最近漫画描く以外ではとんとネットから離れちゃって、いやインターネッツは大好きなんだけど読書熱が学生の時並みにぶり返してて、それで本読んでて気づくことももちろん多々あるんだけど
pixivコメントやwaveboxのなんといいますか生の人間からもらえる声(感想)とかの、そういうフィードバックから得られる恩恵ってすさまじいんだな~って思いました。
まずこの感想もらえるの普通じゃないしね すさまじいまでの贅沢
個人的な話になるのですが、私がROMでなく絵描きオタクやってる事を知らないオタ友の子がAIちゃんから貰える"感想"にハマっちゃって…、最初はほほえましく見てたんだけど
『肯定意見しか吐かない』のを知らないのかどんどんプライベートな相談までして「やっぱりあの件も自分が正しかったんだ!」まで行っちゃってさ まあ要は過去に揉めた人間関係のトラブルとかもぜ~んぶ相談し始めてね それこそLINEのトーク読み込ませたりとか
わたくし現在スマホの代替で読書してるからタップ&スワイプ並みにバカの併読(何冊も同時読みすること)やってんだけど、そうすると色んな人の言いたいこととか言いたくないこととか前より分かるようになってさ(どんな雑談でも脳内で本の雑学につながるからね)、
そんでそうしてくると仕事もプライベートも自分が100%正しいなんて事ほぼほぼ無いし6割も合ってないんだよね人生 マジで 正解を歩める確率のが低い(私の場合)
それで思ったのが、読書の前の段階として人から貰った感想によって育ててもらった感性や思考て特別、だってwifiの向こう側に生身の人間がいるわけで これが無いとマジで今よりバケモノになっていた可能性全然あるんだよね
顔も声も知らないから受け入れられた言葉ってのがある それが私を肯定したり育てたりもしたという
他人が時間使って「感想送ってあげよ!」って思ってキーボード叩いて送信ボタン押してるんですよね!学生か社会人か引きこもりか知らんけど他人が私にそれだけ時間と労力を割いているという事実 引きこもりなら尚更すごいよ この漫画に感想送れるならもう家出て活躍できるだろ
生身の人間から感想を全然もらえなかったオタ友の子が、飢えてしまった、文字通りたった一言「好きです」って言ってもらえなかっただけで、今までの飢えを満たすためにAIにずっと話しかけてる
それだけ生身の人間からかけてもらえる言葉って大きい そんで、あれだけ「AIに創作領域を侵されたくない」と言っていた友達が、自分で書いた小説や他人の小説を流し込んでプライベートも晒し渡していく
個人サイトがあって良かった、作って良かったと思いますし、いまだに「私の事が大好きな2~3人が大人数を演じてメッセージ送ってるだけかも」とも思ってますけど
私は少なくとも私宛に送られる言葉のおかげで"創作している私"を続けられているんだなと思いました
うるせーな~~~~このオタク

あ!そして!その"贅沢"に気づいてからめちゃくちゃ苦しくて最近 貰えない人はずっと貰えないし私態度悪いのに優しい人?丁寧な人多くて そこがちょっと辛い(そしてとっても嬉しい)
仕方がないね畳む

1413文字, つぶやき,考えたこと

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