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No.41

「属人化〜」の続き
なんか、芸術家とか音楽家とか劇作家とかはマニュアルなんてものは無くていいじゃん、あれこそセンスとか唯一性とかの世界なんだから
でもこんなシステムっていう、複数人でメンテナンスをしてミスを見つける・改善改修していく必要のあるものに唯一性なんか持たせて、
それで最初の頃は美味い飯食えていいよ、価値のあることだったんだって周りが認める分には本当にいいんだけど、
う〜〜〜これの何が気になるって、もう、会社に勤めてる上でそれなりにお金も休暇も貰って余裕のあった人間が、出ていく時にマニュアル作ってなかった例3回くらい見たんだけどさ、どうしてそういう人って『自分だけしか触れないからそこで息ができてた』て恩恵はフルで受けるくせに、(恨みもなくてわざとじゃなかろうに)その実績とか経験とかをわかりやすい形で残していかないんだろう、
謙遜で「いや私の業務なんて形に残すほど…」とか言う人たまにおるけど、違うねん、あなたは素晴らしい人間だよとか今そういう話してるんじゃないんだよ、会社で仕事したときに得た失敗も成功もフィードバックしろよ、外に持ってって自慢できる資料なんか手元に残らないんだから
やっぱちょっと思うんだけど芸術家じゃないのになんかその唯一性にしがみついてたんじゃねえの、あんたら、って思う
「形に残すほどじゃない」じゃなくて「残せるものじゃない」ってどっかで思ってるんじゃないの!?もー!

なにがそんな気になるんですか…て思われるかもだけど、ホワイトに勤めてて辞める時にマニュアル作ったり指示残したりできない人って結局周りの人が気遣っててくれてたの気付かなかった人ばっかだったからです。畳む

恨んでて、憎んでて、わざとマニュアルもなんも作らないで辞める人は大好きだよ
あー!働いた!あたし偉すぎ!って片付けもしないでグチャグチャにして出ていくの、なんだテメェ…ワタサバの網浜さんか?

807文字, 考えたこと

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