No.546, No.545, No.544, No.543, No.542, No.541, No.539[7件]
なんかほんま申し訳ないな〜!BLを描いてるのは描いてるんだけど簡単にひっつかないから私達はBLが好きなんだもんな
なんならなんで二次創作が流行るかというと、くっつかないけど距離が近いからだもんな
なんならなんで二次創作が流行るかというと、くっつかないけど距離が近いからだもんな
浦沢直樹が「顔はキャラクターの命」とか言ってて結構な数の人がそれに共感してるけどさ
ただ人生、好きな人と嫌いな人の2パターンしかいないんじゃないし、細分化すると「もうそれほぼ嫌いじゃん!😅」ていうような人でさえも、ギリギリ好き範囲に入るのが人間〜〜〜
はあなんて妙なり!!嫌いには絶対に入らないけど近づきたくないし友達にもなりたくないし喋りたくも共通の話題も欲しくないし2〜3ヶ月に1回無事が確認できたらいいしってジャンルの人、おらん!!?!
俺には数人おる
はあなんて妙なり!!嫌いには絶対に入らないけど近づきたくないし友達にもなりたくないし喋りたくも共通の話題も欲しくないし2〜3ヶ月に1回無事が確認できたらいいしってジャンルの人、おらん!!?!
俺には数人おる
この歳になると「えー?私それ感覚でやってる!そんな努力とか練習とか全然してない!!」て言葉の真偽の方ではなく"その言葉を発した瞬間気持ちよくなっちゃってんな〜コイツ"かどうかで人のこと選別してる
個人的な好みなんだけど、いつまでも普通に勉強したり調べたり努力してる人間の方がどうしてもかっこいい
逆に天才タイプとかめちゃくちゃセンスある人って人の気持ちわからんやつ多くなかった!?(そんなことない?!)
憧れるのはあるけど正直、本人が特化してない苦手な部分を全部周りにフォローしてもらってその人の"天才"が成立していることに感謝できない※気づいてないからって人のが多かったよ
残りの人生でできるだけもう関わりたくないな〜〜〜マウントとって気持ちよくなっちゃうような精神が幼いタイプの人はなおさら、そばにいるとガチで気持ち悪くなっちゃう
吉田誠治さんのTIPS!の、自分の勉強とか努力とかをマウントも卑しさも無く惜しみなく人に分け与えて詳しく言語化して、好評だったからって流通させてんの見てなおさら確信した ガチの神は努力の過程は見せても辛さはひけらかさない!!
こんな人間になりてぇ〜〜
個人的な好みなんだけど、いつまでも普通に勉強したり調べたり努力してる人間の方がどうしてもかっこいい
逆に天才タイプとかめちゃくちゃセンスある人って人の気持ちわからんやつ多くなかった!?(そんなことない?!)
憧れるのはあるけど正直、本人が特化してない苦手な部分を全部周りにフォローしてもらってその人の"天才"が成立していることに感謝できない※気づいてないからって人のが多かったよ
残りの人生でできるだけもう関わりたくないな〜〜〜マウントとって気持ちよくなっちゃうような精神が幼いタイプの人はなおさら、そばにいるとガチで気持ち悪くなっちゃう
吉田誠治さんのTIPS!の、自分の勉強とか努力とかをマウントも卑しさも無く惜しみなく人に分け与えて詳しく言語化して、好評だったからって流通させてんの見てなおさら確信した ガチの神は努力の過程は見せても辛さはひけらかさない!!
こんな人間になりてぇ〜〜
ふと起きて冷蔵庫開けてお茶飲んでたんだけど
自分を大きく見せる嘘ついたり見栄張ったり人にマウントとったりする事って絶対にやっちゃいけない悪くてダサくて醜いことではないと思った
推奨はされないしなるべくならやらない方が良いと思うんだけど、誰1人傷つけず恥もかかないで人生真っ当しようと思う方が変なんじゃないかな あとそれを間近で見ずに済むみたいなのも
と、そういうことを絶対にしないし人に意地悪しない優しい人とだけ仲良くしたいって思って実際そうすることができても、その人のわずかな悪さえ許せない関係なぞ要るかしら
私は人を傷つけた自覚があるやつ、まだ自分が傷つく番がきてないこれから大きく傷つくであろう性格ブスが好きだ、そばにいたい
人を誰1人傷つけない世界に長く住むと傷ついた人と人を傷つけた事に苦しむやつどちらのケアも知らんまま生きていくことになるんじゃないか?ってなった 嫌だわ
自分を大きく見せる嘘ついたり見栄張ったり人にマウントとったりする事って絶対にやっちゃいけない悪くてダサくて醜いことではないと思った
推奨はされないしなるべくならやらない方が良いと思うんだけど、誰1人傷つけず恥もかかないで人生真っ当しようと思う方が変なんじゃないかな あとそれを間近で見ずに済むみたいなのも
と、そういうことを絶対にしないし人に意地悪しない優しい人とだけ仲良くしたいって思って実際そうすることができても、その人のわずかな悪さえ許せない関係なぞ要るかしら
私は人を傷つけた自覚があるやつ、まだ自分が傷つく番がきてないこれから大きく傷つくであろう性格ブスが好きだ、そばにいたい
人を誰1人傷つけない世界に長く住むと傷ついた人と人を傷つけた事に苦しむやつどちらのケアも知らんまま生きていくことになるんじゃないか?ってなった 嫌だわ
イザングランっておそらくセックスにこだわりなど無いので、相手に合わせてくれるんじゃないかと
コイツ平気そうだしもっと強く突くかな?抱きしめて撫でた方がいいのかな?とかでじっと見ながらやる
ふわ〜〜〜〜ぉ💞イザングランにパンパンされる父上!?!!?!!か、可愛い
絶対後半もうフゥフゥ息つきながらしてるから最後らへんにイザングランが「俺ももういい?」って突然言い出して
配慮0でイくまで突かれて泣き出してほしい…😭
イザングランに終わった後「声大きいね」って指摘されて震えろ、震えてくれ父上
コイツ平気そうだしもっと強く突くかな?抱きしめて撫でた方がいいのかな?とかでじっと見ながらやる
ふわ〜〜〜〜ぉ💞イザングランにパンパンされる父上!?!!?!!か、可愛い
絶対後半もうフゥフゥ息つきながらしてるから最後らへんにイザングランが「俺ももういい?」って突然言い出して
配慮0でイくまで突かれて泣き出してほしい…😭
イザングランに終わった後「声大きいね」って指摘されて震えろ、震えてくれ父上
長くなる…言いたい事はひとつしかないんだけど改めて漫画ちゃんと描くのに見ておいて良かったと思う、それぐらい良いアニメだったということ
最終回、オオミズチとの戦いが終わって召されかけてたサクナちゃんを包み込む両親はもちろんのことなんですが、そんなサクナちゃんのそばにいたのがタマじいとかいまるっていうのが、もう、ね
本当に追いかけてよかったって思わされました すごく清々しいです。
以下語りです 前置きも本題も長い
全部わたしの拡大解釈なのは前提としてお読みください
結構昔からジャンプ作品にしろサンデーその他BL作品にしろ「やたら強くてイケメンな若いキャラばっかり出てきて、ブサイク・年寄り・赤子を舞台装置的に雑に扱う作品」ってものに興味がぜんぜんわかなくて、まともな二次創作ガーッと始めたのが血界戦線だったのですが(そこで好きだったカプとかはもうpixiv見たらわかるので省きます)、血界戦線ってのが群像劇っぽいんだけど出てくるキャラとか化け物にそれぞれ焦点が当てられてて、しかも全員が知能高いわけじゃないんですよね
血界戦線苦手な方もいるとは思うんですけど!
自分が漫画として血界戦線が好きだった理由が、美人だとかイケメンだとかばっかりに焦点が当たるんじゃなくて、シングルファザーだとか子供とうまくいってない母親だとか騙されやすい化け物だとかそれなりに問題を抱えてるしちょっとほかの作品だと扱いづらい人にまで焦点当ててたんですよね まあこれも個人の感想なんですが…
だから元々、どこからそういう風に好みが決まったのかなってのはずっと気になってて
原点たどると中学の頃にはじめて読んでから作品を買い続けている、中国歴史小説作家の宮城谷昌光先生の最初期長編『重耳』なのですが、この上中下作品の上巻中盤で称っていうジジイ(王。戦争での駒の進め方で迷ってるナウ)と孫の重耳の会話がまさに、そこで好みが決まってしまったのかもな~と思い出しました
うろ覚えだったのでそこだけ読み返しました書きますね、てがろぐの引用機能ここではじめて使うんか~い
結局このあと称ジジイはこの孫との問答で活路を見出すんだよね、ただここ、実はこの重耳の「短日」の言葉は臣下のとある男が居ないと成り立たなかった場面で…
ここすごいのが称が戦場の経験も無い冴えない孫の言葉を聞き入れるだけの度量があったこと、臣下から学んだ言葉を素直に飲み込んで覚えて偉大な祖父との問答で答えることができた孫、そしてそのさえねー孫の体に言葉が行き渡るのを待ってくれてた教育係の臣下の男
と、この3人の連鎖が続かなければなしえなかったことなんだよね
多分上質な物語に触れたのが漫画よりも先に小説(絵もイラストも無い)だったから、イメージの世界で記号として「老人」「今んところさえねー孫」「陰に控えてるやつ」ってのが出来上がってしまったのかも
そのあとずっと宮城谷作品に触れ続ける訳ですが…、どうしてもこの、根底にある”幼き者からも老いた者からも、そしてパッともしない冴えない奴、目立たない奴からも、人生の活路や希望を見出せるヒントが身体に詰まっている”っていうのにとらわれてて
(当時が中二病、思春期真っただ中だったから、自分への劣等感ともすごく相性が良くて精神に癒着した結果今に至る~ともとれますが笑)
さっき言った「かいまる(幼児)とタマじい(老人)が、成長して大きな苦しい戦いを終えて亡き両親とも別れを済ませたサクナちゃんの一番そばにいたこと」が、老いからも幼さからもそれぞれ救いや温かさを得ることができるんだよっていうささやかなメッセージにも思えて、サクナちゃんが決戦前に米食いながら「1粒に7人の神が…」っていう話をしたのも考えると
サクナちゃんがここまで一人で来たんじゃない、一人で来たんじゃないから戦えるんだぞっていうのを始まりから終わりまで体現したのがまじくっそうんこめっちゃ良くて
吐きそう 語彙がここでバカになっちゃった畳む
とにかく本当に すげ~~いいアニメだったなって
アニメスタッフさん お疲れさまでした。 本当に良いアニメでした。