ミニマリストに絶対なれないな～って思う理由がさ、人からもらった手紙とかメモの端書き全部とっといちゃうんだよお～～～
すごい恥ずかしい、こうやっておばあちゃんになっていくんだ～って思っちゃう
しかもそれが大人になってからとかじゃなくて、やっぱりイジメられたりしてた分、友達とか大人の人からもらえるそういうのって大事に思えてしまってさ～～小学生の頃からとってるんだよな…
でそういうのが溜まっていって、一応大学生の頃にも一回断捨離した(つもり)だけど全然捨てれなかったし今もどんどん溜まってる
今も仲良くしてる人ももちろん、心配してくれた会社の先輩がお菓子に貼ってたふせんとか、引っ越した子のハガキとか、もう連絡が取れなくなった子とか、最後まで仲良くできなかった子とかの手紙とか、ケンカした時の「絶対許さないから」って手紙とか
もう、パンッパンになっちゃってる
断捨離の本読むと結構『自分の人生に必要だと思える大切なお便りだけを残しておきましょう、ネガティブな気持ちになるものは捨ててOK』とか書いてある
で、捨てていい理由として「あなたの人生の教訓として残るものは読み返さなくても心に痛みとして残っているはず。手紙を読み返さないと思い出さないような後悔や恥は、たまに聞き返して懐かしむテープレコーダーと同じです。音楽やラジオは資料として価値がありますが、あなたを苛ませるだけのお便りは無価値です。(※要約)」とかなんとか

言ってることわかるんだけど全く捨てられない！！シワシワのおばあちゃんになった時に読み返して懐かしむためだけのものよね、ほんと泣