No.473

こん前介護についての何気ない会話の中でポロッと誰かの口から出た「でもそれは自分のせいだよねー」て一言に、エッ?て顔して見てた同僚の顔がど〜〜も忘れられなくて
前後の会話思い出す限りでは、"身体がよく動かなくって兄貴夫婦に面倒を見てもらってる老人"の話だったと思うんだけど
そのポロッと言った側の人は金持ちで家族仲も良いうえに全員健康な家系なんだよね
で、エッて顔した人の方はこれもまた旦那さんが稼いどる家族全員健康で普通に金には困らない家庭の人なんだけど
金持ちの人の思考は多分「身体が動かない老人=身体が動かなくなる前までに施設に預けてもらうだけの金も自分で溜めて用意できなかった人」で、
エッの人は「何らかの理由でもともと身体が悪くて支援をずっと受けていたが両親もいなくなり兄貴夫婦が預かるしか無かった人」なんかな?と
いや真偽は知らんけど回路の繋がり方の如実な違いがホエ〜てなった

そのお金持ちの人、前の能登地震のときに被災地での飲み水問題についての認識がヤバすぎて「それは!?さすがに!?怒られますよ!?」て説得したほどなんだけど恵まれすぎてるとやっぱ世間が問題視してることと感覚がズレていくんか やっぱり

考えたこと