No.484

お金が無い時代だから当たり前だけど
〇〇すればお金持ちになれる、〇〇すれば頭が良くなる、〇〇するだけで仕事ができる、〇〇するとセンスがよくなる、〇〇すればモテる、〇〇の質を爆上げする、
ていうタイトルをそれなりにこねくり回して綺麗な感じで本を出してたところにマジでまどろっこしくなって直球タイトルばっかつけたら馬鹿みたいにそれを買い続けてくれる客層てのがここ4〜5年で出てきてしまってるわけで
そういうハウツー?自己啓発たくさん買ってる人に限って実績0中身からっぽってパターン多いって聞くじゃん、それって👆自己とは似て非なる実績ある人物が文章の中で庶民的なレベルに下がりハウツーを語ることで一般的な人間がそのモデルに追従しようとする(追従できると思い込ませられて表面的な方法だけ真似をする)「自己啓発トラップ」の被害者だと思うんだ
自己に迷いのある人達の時間を奪ってるのは自己啓発意識ばっかりくすぐって具体的な実績に繋げるサポートも具体的なサービスや支援にも繋げない自己啓発本の方なんじゃないの

単純に自己啓発本オタクなら面白い人はいると思う、いる?そういう人
わりとベストセラーで1991〜2005年頃に出てたやつが1番効率良さげに見えるんだけど

考えたこと