No.54

どうしたらいいのかなーって思ったのがさ、民度が低くてバカ話してくる友達に、いま読んでる本とかの話をすると「ふーん、あっそ」て態度を取られるんだけど
その子らが困った時とか不幸な時に話を聞くじゃん、それで別の見方だとか励ましだとかの話をして「元気出た」って感謝されるんだけど、その子達が「ふーん、あっそ」で流した本がなければそもそも私はこの人達に親身になれなかったと思うんだよね
本ってすごい、心の裏側の裏側まで描かれてる教科書だ!て思うんだけど
「ふーん、あっそ」で流す人はきっと私がマウントを取ってるんだと思ってるんじゃないかな?大学時代からそういうのが続いてて
同じ本を読んで感想を言うってすごく難しいんだな〜って思うと同時に、実はそういうバカ話をしてくる民度の低い人らでも、本当に心の底から思うんだけど、『きっとこの人の中にそれを言葉にするだけの力も方法も無かっただけで、マジでその感情は世界でお前1人だけが感じた特別な感情なんだぞ』って思うことが
多い 多々ある めちゃくちゃあるんだよな
「言葉にできなかったし大人になった今でもわかんね〜けどその時あたしはこう思った!www」で唐突にすごく大事な話をされた気がして股間が切なくなる私は
いったいどうすればええんやろな…

考えたこと